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パート(アルバイト)薬剤師とは(時給など)

パートやアルバイト薬剤師とはどのような働き方なのでしょうか。平均的な時給や雇用条件などについて解説しています。

パート・アルバイト社員として働く薬剤師

パートは主婦、アルバイトは学生のようなイメージがありますが基本的に同じ雇用形態となっており、正社員よりも労働時間が短く時給で賃金が換算されるのが一般的となっています。

法律的には週40時間未満の労働時間であればパートタイム労働法が適用され、採用側は正社員雇用よりも厳しい制限を受けることになります。

薬局に勤務するパート薬剤師

一般的な求人でよく募集されているのが、週2~4日、1日あたり3~5時間がパート・アルバイト社員の労働時間となっています。福利厚生や手当などは就業規則または雇用契約が正社員と異なるケースが多く、パート社員でも年間一定数の有給休暇がもらうことができます。

パート・アルバイト薬剤師の職種

パート社員やアルバイト社員の薬剤師として働く場合、派遣薬剤師の職種のように労働者派遣法による規制の影響は受けないのでさまざまな職種に就くことができるのが大きな違いです。

薬剤専門の求人サイトで検索すると、パート・アルバイトとして募集されている職種は「調剤薬局」と「ドラッグストア」がほとんどで、その他に「病院」「治験機関(SMO)」「国家試験対策予備校」があります。

パート・アルバイト薬剤師の主な職種
職種 職場 時給・概要
調剤業務 調剤薬局
ドラッグストア
病院
時給1500~2500円、深夜勤務では3000円程度の求人も
調剤業務一般、OTC医薬品販売など
お客様相談 製薬会社
通販会社
時給1500~2500円
コールセンター担当、社内問合せなど
CRC SMO 時給1800~2500円
治験説明と参加同意、アシスタントなど
予備校講師 薬剤師国家試験
対策予備校
時給1800~2500円
予備校生への授業、教材作成、添削など

職種としてもっとも求人が多いのは「調剤業務」で、処方せんの受付や医薬品製剤、服薬指導、薬歴管理などを行います。ドラッグストアに勤務する場合は、調剤業務のほかにOTC医薬品の販売やレジ打ち、品出しなども行います。

病院勤務の場合は院内処方の他に当直の夜間勤務もあり、夜勤は時給2500~3000円と高額になっています。他にも治験機関に勤務する治験コーディネータといった職種もあり、医薬品や化粧品開発のための臨床試験に参加してくれる治験参加者への説明などを行います。

珍しい職種としては薬剤師国家試験対策予備校に勤務する予備校講師があり、修士・博士課程に進んだ資格保有の学生がアルバイトとして活躍しているケースが多いです。

職種・職場を選ぶポイント

パート・アルバイト薬剤師として求人を探す場合に気をつけておきたいのが、採用する企業は基本的に「即戦力」を求めているという点です。正社員採用で転職する場合と同様ですが、薬剤師として一定のスキル・知識を持っている人のみを採用する企業がほとんどなので、しっかりと自己分析を行って企業に貢献できる自身の強みを把握しておきましょう。

ママ薬剤師がパート社員として応募する前にチェックしておきたいのが「託児所・育児手当の有無」です。企業によってはパート薬剤師さんが仕事しやすいように託児所を併設していたり、育児手当を支給しているところもあります。小学3年生まで短時間勤務制度を利用できるところもあるので、育児について手厚い制度を設けているか確認しておきましょう。

またブランクが長い方は研修制度を整備している企業がおすすめです。10年以上ブランクがある薬剤師さんでも安心して働くことができるように研修制度を充実させていたり、キャリアアップのための認定薬剤師取得支援を行っている企業もあるのでブランクを埋められそうな企業を選ばれるのがおすすめです。

パート・アルバイト薬剤師の雇用期間や時給・手当

派遣薬剤師の雇用期間は契約時にあらかじめ決めれられているのに対し、パート・アルバイト社員の場合は雇用期間を定めているものと定めていないものがあります。長期間同じところで勤務希望される方は、雇用期間の定めがない求人を選ぶようにしましょう。

時給は都道府県別に最低賃金が定められていますが、パート・アルバイト薬剤師の平均時給は高く1,500~2,500円の間で募集されています。夜間勤務では3,000円ぐらいの時給で求人を出しているドラッグストアもあります。

交通費支給や託児所併設といった手当、福利厚生を充実させている企業も多く、ママ薬剤師や学生薬剤師も働きやすくなってきています。正社員雇用の道も用意している企業も多いので、ブランクありの薬剤師さんはパート社員から始めてキャリアアップさせることも可能です。

パート・アルバイト薬剤師のメリット

    収入や福利厚生

  • 高い時給が設定されている、2500円以上の求人も
  • 社会保険加入や有給休暇取得など

パート(アルバイト)薬剤師として働く大きなメリットは、高い時給で求人募集されている点です。企業にもよりますが1500~2500円の間で求人が募集されており、特に夜間勤務や人手不足が続いている地方の調剤薬局・ドラッグストアでは時給が2500円を超えるケースもあります。

また1週間20時間以上の労働時間があれば雇用保険、正社員の3/4以上の労働時間と労働日数がある場合は厚生年金に加入することができます。これらの者か保険に加入できれば保障も手厚くなるので、仕事を辞めた後や老後に備えることができます。

有給休暇も一定の条件を満たせばもらうことができるので、夏休みや年末年始休暇に充てることもできます。面接時に社会保険と有給休暇についてしっかりと確認しておきましょう。

    経験やスキルアップ

  • 最新の医薬品情報の研修会
  • 専門性を高められる可能性

大手チェーンの調剤薬局・ドラッグストアでは、店舗ごとに定期的に研修会を開いて最新の医薬品情報について学べる機会があります。パート薬剤師でも研修会や製薬会社による勉強会にも参加できるので、正社員と同様にあたらしい薬学動向について把握できます。

またパート社員は繁忙期や午前・午後の特定の忙しい時間に勤務に入ることが多いので、専門的なスキルを短期間で伸ばすことができるというメリットもあります。特定の診療科の医薬品について詳しく勉強できたり、患者さんへの服薬指導を通して経過を診ることもできます。

    働きやすさなど

  • 曜日や勤務時間を選びやすい
  • 育児支援が充実している企業も

パート薬剤師のもう1つの大きなメリットとして、希望する勤務時間や曜日などを選びやすい点があります。家や学校行事の都合をはじめ、他のアルバイト・パートと掛け持ちしていた場合でも、パート採用の求人も多いので条件に合った職場を選びやすくなっています。

また企業によっては託児所が利用できたり、中には店舗内に児童待機所を併設しているところもあります。ドラッグストアチェーンでもお子さんの参観日や運動会がある日は優先して休みを取ることができる企業もあるので、求人情報から特徴をしっかりと確認しておきましょう。

パート・アルバイト薬剤師のデメリット

    収入や福利厚生

  • ボーナスや退職金がない
  • 扶養控除によって収入が制限される

パート(アルバイト)薬剤師として働くデメリットとして挙げられるのが、正社員と比べて収入面でマイナスが大きいという点です。ボーナスや退職金は会社の雇用契約によって定められますが、基本的に賞与や拠出年金制度などはパート・アルバイト社員には適用されません。

また配偶者の扶養控除内で働くことを考えている場合、収入が制限(103万円以内)されるだけではなく、勤務時間も短くなってしまうというデメリットがあります。薬剤師は時給が高く設定されているメリットがある半面、扶養控除内で働く場合は極端に労働時間が減ってしまうので、OJT期間が長くなったり同僚とコミュニケーションが取れる時間が限られてしまうという側面もあります。

    経験やスキルアップ

  • 職種が限定されている
  • 店長などの管理職には就けない

パート薬剤師のもう1つのデメリットとして、求人募集されている職種が限られているという点です。調剤薬局やドラッグストアがほとんどで、病院や治験機関、薬剤師予備校といった職種に限定されていることもあり、パートまたはアルバイトとして働く前提であればMRやMSといった職種に就くことが難しくなります。

また店長や薬局長、エリアマネージャーなどの管理職には就けないので、これまで培ってきたスキルを十分に発揮できないというデメリットがあります。年下や経験が少ない正社員が上司となることがあるので、上手くサポートして業務に携わることが大切になってきます。

    働きやすさなど

  • 育児支援は企業による

ママ薬剤師の場合はお子さんを預ける場所を確保することが勤務する上で大きなポイントとなりますが、託児所ありなどの育児支援を積極的に行っているかどうかは企業の経営方針によります。

福利厚生や休暇制度があまり整備されていない企業を探すと、長く続けることも難しくなってしまうので注意が必要です。薬剤師専門の求人サイトでは、おすすめのパート・アルバイト求人を紹介してくれるだけではなく、長いスパンを見据えてのキャリアプランを考えてくれたり、必要なスキルを身につけるためのアドバイスをしてくれたりします。

学生薬剤師向けの夏休みなどを利用して一定期間のみ高時給で働けるアルバイト求人などもあるので、まずはいくつかの求人サイトに登録してアドバイスを受けてみるようにしましょう。

パート・アルバイト薬剤師に向いている人

    Check Point

  • ママ薬剤師
  • 学生薬剤師
  • 転職活動中の薬剤師

お子さんをお持ちのママ薬剤師は、他の職種と同様にパート(アルバイト)社員として働くことに向いています。パート先の主な職種としては調剤薬局やドラッグストアが多く、同僚には同じようなママ薬剤師が多いので協力して働きやすいのが特徴です。

他には薬剤師の資格を持っているけれど博士課程で勉強を続けている学生薬剤師や、転職活動中の薬剤師さんもパート・アルバイト社員に向いています。時給や労働時間など希望する条件を求人サイトで検索したり、企業の公式HPにある採用情報などでも求人を探すことができます。

薬剤師専門の求人サイトでは専任の担当者がさまざまなアドバイスをしてくれるだけではなく、将来のキャリアにつながるパート・アルバイト求人を紹介してくれたり、高時給の企業を提案してくれるのでおすすめです。

参考リンク:厚生労働省「パート労働ポータル

パート(アルバイト)薬剤師のまとめ

  • パートとアルバイトには明確な区分はなく労働時間が短い社員
  • 薬剤師は高時給となっており2500円以上などの求人もある
  • ママ薬剤師や学生薬剤師に向いている

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