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登録販売者との違い

登録販売者はどのような資格なのでしょうか。薬剤師との違いや将来性などについて解説しています。

登録販売者とは

ドラッグストアの店舗数拡大などに伴い全国的に薬剤師不足が続く中、薬の説明を行う人がいないために一般用医薬品を患者さんに販売することができないという状況が続いていました。

そこで2009年6月に薬事法が改正され、薬剤師を補う形で登録販売者の資格が制定されました。登録販売者はドラッグストアなどで販売されている一般用医薬品のうち、効果が限定されている第2・第3医薬品に限られますが、第2・第3医薬品は一般用医薬品の9割を占めています。

登録販売者の資格試験
項目 概要
試験日 年1回以上、都道府県によって実施日が異なる
受験資格 なし
試験内容 マークシート方式 計120問
・医薬品に共通する特性と基本的な知識(20問)
・人体の働きと医薬品(20問)
・主な医薬品とその作用(40問)
・薬事関係法規・制度(20問)
・医薬品の適正使用・安全対策(20問)
合格基準 7割以上の得点、ただし科目ごとに足切りあり

資格試験の受験資格がないので、誰にでも受験することができます。また年に1回以上都道府県を変えて受験するこもできるので、比較的合格しやすい試験です。まだまだ取得者は少なく、取得すればドラッグストアをはじめ調剤薬局などへの就職、転職に有利になります。

参考リンク
・wikipedia:「登録販売者

薬剤師との違い

    Check Point

  • 第1類医薬品を販売できない
  • 収入が低い
  • 販売スキルが重視される
  • 昇進などに影響する

登録販売者が薬剤師と大きく異なるのは、効き目が強く安全上注意が必要な成分を含む「第1類医薬品」を販売できないという点です。「ガスター10」「リアップX5」などテレビCMなどで広告を出している人気商品は、薬剤師がいるドラッグストアや調剤薬局でしか購入することができず、小売りの競争という点では強みにはなれません。

そのため薬剤師に比べて収入は低くなり、また同じ正社員として就職していても社内の昇進・昇給などで待遇は異なります。またPOP作成や品出しなど販売スキルが重視され、売上の実績次第で店長などのポストを任されることもあります。

参考リンク
・第一三共ヘルスケア:「ガスター10
・大正製薬:「リアップX5

登録販売者の今後

登録販売者の有資格者は今後もドラッグストアをはじめ、コンビニエンスストア、スーパーマーケットなどの小売店では重宝される人材となります。ネットでの医薬品販売も解禁されると、薬の通販サイトなどで販売責任者として活躍する可能性もあります。

長期的には薬剤師は過供給になると予測されており、登録販売者も取得しやすい資格ということもあり独自のスキルや実績を持つことが大切になります。今から薬学部へ入学して薬剤師の資格を取ることは難しいという人でも、登録販売者の資格があればパート採用もされやすいので主婦の方にもおすすめです。

登録販売者との違いのまとめ

  • 第2・3医薬品を販売することができる資格
  • 受験資格がなく比較的チャレンジしやすい
  • 販売スキルが求められ、今後活躍の幅は広がる

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