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薬剤師予備校講師の仕事・年収と将来性

薬剤師予備校講師として働く薬剤師の仕事内容や年収、求められるスキル、将来性などについて解説しています。

薬剤師予備校講師の仕事内容と年収

薬剤師が活躍する職種の1つとして、薬剤師国家試験対策の予備校講師があります。現役の薬学部5,6回生や国家試験に落ちてしまった浪人生や社会人に対して、国家試験に合格するための授業を行います。

受験生に対して物理や化学といった基礎科学の講義をはじめ、薬剤師に求められる薬剤や薬物治療の理解、そして6年制に移行された後に追加された実務科目に関する授業を行います。

薬剤師予備校講師

授業は講義形式あったりマンツーマン指導など予備校によって特色があり、中にはネット配信や提携先の大学へ出張して国家試験対策の授業を行うところもあります。また毎年の国家試験の傾向と対策を分析し、自らテキストや模擬試験の問題を作成する業務もあります。

初任給はおよそ28万円程度となっていますが、人気講師となれば収入が大きく上がる可能性もあります。受験生に対して分かりやすい授業を行い、時には精神的なサポートを行って合格の喜びを分かち合えるのが国家試験予備校の講師として働く大きな魅力です。

薬剤師予備校講師で求められるスキルや資格

    Check Point

  • 1:薬剤師国家資格
  • 2:教えることができる能力
  • 3:コミュニケーション能力

予備校講師として求められる資格として、薬剤師の国家資格が挙げられます。資格を持っていなくても講師になることができますが、授業を行う上で説得力に違いが出てくるので多くの予備校では薬剤師の資格を持っていることを採用条件としています。

採用された後は研修を受けて講義を行っていくことになりますが、試験本番で役立つ知識を教えられる能力を持っているかが大事になります。また受験生のモチベーションをうまく上げるための方法など、生徒を学生させるための総合的なスキルも必要とされます。

同じ予備校に所属する他の講師と連携して授業内容の改善を図ったり、提携している大学とのやり取りなどコミュニケーション能力も求められます。特にマンツーマン指導のスタイルを取っている予備校では、なぜ理解できていないかを把握して教え方を工夫することも大切です。

薬剤師予備校講師へ転職するメリット・デメリット

    デメリット

  • 講師としてのスキルを伸ばすことができる
  • ニーズが伸びており収入が上がる可能性大
  • パートやアルバイトなど限定した働き方もできる

薬剤師予備校の講師として働くメリットとして、講師としてのスキルを伸ばすことができるという点があります。講義での話し方や教え方だけではなく、テキストの作り方や生徒のモチベーションを上げる方法など、仕事を通じてさまざまなスキルを身につけることができます。

また薬剤師国家試験の難易度が上がってきており、合格率も下がってきていることから予備校講師のニーズは高まっています。人気講師になれば1000万円近くの年収を稼いだり、中にはスキルアップをしてから独立をする人もいます。

予備校によってはパートやアルバイト、派遣社員として働くことができるところもあるので、学生や主婦薬剤師の方でも空いている時間を活躍して講師として働くことができます。資格手当をはじめ住宅手当や残業手当などの福利厚生も充実しています。

    デメリット

  • 調剤や服薬指導、医薬品管理などのスキルは学べない
  • 夜間の授業や土日出勤になる
  • 初任給が低い

予備校講師として働くデメリットに、調剤業務や医薬品管理などのスキルを習得できないということがあります。そのため大学卒業後すぐ予備校講師として就職してしまうと、調剤薬局やドラッグストア、病院への転職が難しくなってしまうというデメリットがあります。

また予備校の授業が夜間や土日に行われるため、勤務時間が遅くなったり土日に休めないなどの変化があります。主婦薬剤師の方は夫やお子さんとの時間が取れなくなったりするので事前によく確認しておきましょう。

初任給は約27万円程度と薬剤師の他の職種に比べると低く、講師としての適性が認められないと解雇されるリスクもあります。教えることが好きで自信がある方にとって講師という職種が向いています。

薬剤師予備校講師へ転職する前のチェックポイント

    Check Point

  • キャリアプランとスキル
  • 収入アップについて

薬剤師予備校講師へ転職する前に検討しておきたいのが、仕事を通じて身につけられるスキルについてです。調剤薬局や病院、製薬会社やCROなどの治験機関で実務経験を積んでから講師へ転職することも可能なので、キャリアプランをよく検討しておくことが大切です。

また転職直後は収入が下がることもあるので、奨学金や住宅ローンの返済計画も修正する必要があります。薬剤師専門の転職サイトでは、プロのカウンセラーがあなたに合った転職先のアドバイスや適性診査、キャリアプランのコンサルティングを無料で行ってくれます。

非公開の求人情報も積極的に紹介してくれるので、予備校講師への転職を考えられたらまず転職サイトに登録されることをおすすめします。

薬剤師予備校講師の将来性

薬剤師の受験資格が得られる薬学薬科の設置が増え(特に私立大学において)受験者増に加えて、6年制に移行したことによって難易度が上がったこともあり国家試験対策予備校も増えてきました。

受験者数と合格率
年度 受験者数 合格者数 合格率
2009年度 6,720人 3,787人 56.4%
2010年度 3,274人 1,455人 44.4%
2011年度 9,785人 8,641人 88.3%
2012年度 11,288人 8,929人 79.1%
2013年度 12,019人 7,312人 60.8%

新しい試験制度がスタートして難易度も上がり、連続して合格率も下がってきています。また苦手科目があると足切りに引っかかったり基準点に到達できず不合格となる受験生も多く存在し、薬剤師国家試験対策の予備校は今後ニーズが高まっていくと予想されています。

人気講師となると収入も上がっていき他の予備校から引き抜きの話もあったりします。試験対策に自信がある方や教えたいやりがいを感じたいと考えておられる薬剤師さんは、無料の専門転職サイトから求人情報を検索されるのをおすすめします。転職エージェントがおすすめの予備校を紹介してくれたり、他では紹介されていない非公開求人を紹介してくれることもあります。

薬剤師予備校講師のまとめ

  • 現役の薬学部生や浪人生・社会人に対して試験対策の授業を行う
  • 教えることが好きで生徒の立場に立って教えることが求められる
  • 合格率の低下に伴って今後予備校講師のニーズは高まっていくと予想される

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